猫の生殖機能を失わせた
言葉で書くとおそろしいな。事実だけど。
先日は雌猫の、今日は雄猫の手術。2匹とも発情、スプレー行為がまだなく(お布団にしたことはある。スプレー行為なのかただのトイレ失敗だったのかあやしいところ)、いいタイミングで病院へ連れていけてよかった。費用が安くて、安心できる病院でどちらも10000円前後ですんだ。多頭飼いなので助かった。術前の血液検査が入って2万円以上になるところが多いけれど、実際手術で血液が必要になるのってとても稀で、必要ないと思うとの先生の言葉が信じられたので、血液検査なしのため安くなった。無駄ではないけれど、念のため行った方がいいのはわかるけれど、オプションとして検査をつけるかつけないか選べるようにするのもいいと思う。
夜迎えに行くまで、一人の時間。あっ一匹いた。寂しがっているだろうな。2匹で飼えば寂しさが軽減されると思って2匹飼い始めたけど、どっちかがいないとき、もう一匹がとっても寂しがるということに気づいた。盲点だった。
いつもしてる
空想や妄想や夢の話をすると、頭の中についてコメントされるのだが、皆そんなにしないのだろうか。そうかー。
これから避妊手術を終えた猫を迎えに行く。私を恨んでるだろうか。胸が痛い。ごめんね。
年末年始の日記を今頃
携帯のメモ欄に残っていたものを今更。(言葉っていうのは本当に発した瞬間に過去になって、これらの言葉もものすごく遠くにあるけれど、今更)
年末年始は地元新潟に帰郷した。いつもは29、30日あたりに帰るところ、今回は31日に帰ったら、東京駅も新潟駅も空いていて快適だった。今年の年末も31日に帰ろうと思う。
1月1日は一昨年も行った沼垂白山神社へ家族で初詣。おみくじは吉。その後も4日まで完全な夜型リズムになっていたため、毎朝5時頃寝てしまい、昼間は出かけなかった。地元の友人と呑んだり甥姪と遊んだりしてあっという間の5日間だった。新潟市美術館のアンパンマン展や温泉、蟹の食べ放題など、色々楽しかった。友人と話す内容は歳を取った気がすることもあるけれど、基本的には下らなくてたまらなく楽しくて何も変わっていないような気がする。
最後に病気療養中の叔母に会えて良かった。ピカチュウのぬいぐるみと自家製のはちみつ梅、越乃寒梅の梅酒をくれて、駅でハグしてくれた。色々と思うところはあったけれど、泣くのをこらえ、回復を祈った。
年始はかなりよろしくない不健康な生活をしてしまったけれど、これから仕事も始まるし勉強も残っているしがんばらなくては。己の為にならないことは易し、為になることは行い難し。
猫たちはすくすくと大きくなっている。
年末の風
今日から夜中のおせちの箱詰めバイトに行くので、昨夜は朝方までSMAP×SMAPの最終回を観て、夜型生活に備えていました。でも10時頃目が覚めてしまってこれからのバイトが不安です。SMAPはなんだかやっぱりかわいそうでした。なんだか変でした。笑顔で歌を歌ったり、スタッフと写真を撮ったりしていたけれど、泣いているだけで、なにも言葉を話さないで、変でした。観ていて悲しくなりました。
おせちのバイトは初めてなので、少し楽しみですが、きっと少し退屈だと予想しています。流れ作業かな。嫌な人がいないといいと思います。クリスマスは、もうあんまり覚えていないけれど、楽しかったです。美味しいお肉と美味しいお魚を食べました。それから、お菓子や菓子パンを食べるのをやめると宣言してしまったので、今日から我慢の日々が始まります。がんばります。
源
今年も、あっという間。
2017年は星野源の年だったのではないでしょうか。
いつからか大きな会場でのライブが当たり前になり、チケットは取れなくなり、ぼそぼそと自信なく歌うようなこともなくなり、楽しそうに嬉しそうにテレビで歌っている姿を観るようになりました。風呂ロックできいた「うたをうたうときは」はつい最近のことのようで、もうはるか昔なんだなあ。どっちの星野さんも好きですが。あまりに売れて公認されてる現状に寂しいわけでもなく嬉しくないわけでもないですが、なんというか、、、かっこいい!かわいい!とInstagramなどでハートつけられてもピンと来ないというのはあります。
紅白は恋で出るんですね。みくりもいるけど、踊るかな?踊るよね。楽しみです! そういえば恋のCDについてきたDVD、かなり楽しそうでしたね。もうかなり早い段階でキャラ設定崩れていたけれど、それでいい。とにかく気を抜く時間、休む時間をとって、度々出る体調不良の報を減らしてください。心配するので、なにとぞよろしくお願いします。
スープストックは好きなほうだ
久しぶりに帰りにスープストックでご飯を食べた。たまにはいいだろう。ほんとはもっと通いたいけれど、私のためと猫のために節約生活を始めたので我慢している。ブラウンシチュー美味しかった。スープとかカレーとかも勿論美味しいけれど、実はこの胡麻の入ったご飯がとても美味しい。
子猫はすくすくと育っている。ゆっくりと、周りの人にも飼い始めたことを話している。いまだに良い決断をしたとは我ながら思えない。余裕がある暮らしをしていないし、これから転職や結婚を考えているから。だけどもう先月の私はどうしようもなくて、猫を貰うことしか頭になくて実際に猫を貰ってきたので、これから20年一緒にやっていくしかないのだ。猫がいると、生活が潤って、自分が少し正される。それでもやはり、失った猫の分の隙間のようなものはそのまま空きっぱなしなのであった。よくわかった。