誰も見てません

Nobody cares

年末年始の日記を今頃

携帯のメモ欄に残っていたものを今更。(言葉っていうのは本当に発した瞬間に過去になって、これらの言葉もものすごく遠くにあるけれど、今更)

年末年始は地元新潟に帰郷した。いつもは29、30日あたりに帰るところ、今回は31日に帰ったら、東京駅も新潟駅も空いていて快適だった。今年の年末も31日に帰ろうと思う。

1月1日は一昨年も行った沼垂白山神社へ家族で初詣。おみくじは吉。その後も4日まで完全な夜型リズムになっていたため、毎朝5時頃寝てしまい、昼間は出かけなかった。地元の友人と呑んだり甥姪と遊んだりしてあっという間の5日間だった。新潟市美術館アンパンマン展や温泉、蟹の食べ放題など、色々楽しかった。友人と話す内容は歳を取った気がすることもあるけれど、基本的には下らなくてたまらなく楽しくて何も変わっていないような気がする。

最後に病気療養中の叔母に会えて良かった。ピカチュウのぬいぐるみと自家製のはちみつ梅、越乃寒梅の梅酒をくれて、駅でハグしてくれた。色々と思うところはあったけれど、泣くのをこらえ、回復を祈った。

年始はかなりよろしくない不健康な生活をしてしまったけれど、これから仕事も始まるし勉強も残っているしがんばらなくては。己の為にならないことは易し、為になることは行い難し。

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猫たちはすくすくと大きくなっている。