図書館司書 過去問題 2017
9.視聴覚資料についての正しい記述を選択
「LDとはMDの上規格であり~」「エジソンは~」「レコードは樹脂からできていて~」
10.司書補についての正しい記述を選択
図書館法第5条 イ など
11.学校司書についての正しい記述を選択
「〇〇年から、11学級以下でも設置することとなった」「ブックスタートとは~」「専門学校にも図書館が必要である」など
12.国立国会図書館についての正しい記述を選択
国立国会図書館の発行物など
13.図書館のサービスについての正しい記述を選択
児童サービス、高齢者サービス、法律相談、健康相談、障害者サービス
14.アウトリーチサービスについての正しい記述を選択
15.図書館の設置及び規準について正しい記述を選択
「館長は司書が望ましい」「市町村立図書館は、就職・転職情報を提供する義務がある」、ほか図書館法第9条など
16.各地図書館と発行物についての正しい記述を選択
3.11の後に発行されることとなった「ひなぎく」、阪神大震災の後に発行されることとなった神戸大学附属図書館の「震災文庫」など
21.雑誌の整理作業についての正しい記述を選択
吸収雑誌・継続雑誌についてのデータのとり方(年号のとり方など)
22.PDCAサイクルについて
レファレンス図書の受入、レファレンスサービスカウンターでの受付、レファレンス質問の増加、データベースの購入・充実、をそれぞれPDCAにあてはめる。
23.OPACについての正しい記述を選択
メリット・デメリットについて
ブラウジングができない、検索結果0は信頼できる情報である、など
24.ヤングアダルトサービスについての正しい記述を選択
「書架は児童サービススペースに設置する」「利用者に自分の事を話すプログラムを開催する」「対象は小学校低学年から中学年である」「小さな大人として、彼らが自発的に読みたくなるような図書を提供」
25.図書館に関連する法規に関しての正しい記述を選択
「図書館の自由に関する宣言は4つである」など
26.貸出処理についての正しい記述を選択
「第3者が、誰がいつ借りているかわかる」「返却後、誰が何を借りたかわかる」「貸出時には自筆で名前を書く」「速やかに処理できる」など
27.レファレンスブックについての正しい記述を選択
「音楽事典、図書館事典は、専門事典である」ほか、年鑑、年表、全書についてや、「自館で著者別抄録を作成する事は、レファレンスサービスの1つである」など
28.再現率、精度の求め方について
29.新訳〇〇(資料名失念)の、カードの取り方(コンマ、スペースの使い方)
30.各サービスや名称についての正しい記述を選択
情報検索サービス、レファレンスサービス、テクニカル・レポートなど
ちなみに、参考の為にこちらの本を購入し、勉強しました。薄い割に高く、大きな本屋さんでないと売ってないので、私はAmazonで中古本を購入しました。
これから図書館司書の資格を受けられる方、頑張ってくださいね!